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子生婦 友志良賀 寿留女 結美和 末廣 家内喜多留料 小袖料 熨斗 目録

婚礼には@結納の儀A結婚の儀B披露の儀という三儀がございます。その中でも結納の儀は婚礼の最初の儀式であり、「再び変わることのない夫婦の契約」を意味する大切な儀式にあたります。
この結納の儀によって、婿側・嫁側の両家の印象が決る、といっても過言ではありません。
 婿側・嫁側の両家の家族が新しいきずなで結ばれたことを祝い、婿側の感謝と誠意の心を形に表して嫁側の両親に納める―つまり、「結び納める」のが結納、というわけです。そして、二人の結婚を正式なものにすることも結納の大切な役目となります。

【結納品の七品】
●熨斗(のし)―「のし鮑」の略。弔事になまぐさいものを断つのちは逆に、なまぐさいものを用いることが吉事の印とされ、のしが祝儀の象徴となったわけです。今でも一番格の高い贈り物とされています。
●熨斗(のし)―「のし鮑」の略。弔事になまぐさいものを断つのちは逆に、なまぐさいものを用いることが吉事の印とされ、のしが祝儀の象徴となったわけです。今でも一番格の高い贈り物とされています。

● 小袖料(こそでりょう)―いわゆる結納金です。現在では、ほとんどお金で包みますが、昭和二〇年頃までは花嫁衣装を贈った為、「小袖料」と称するわけです。また、関東地方では着物より帯にお金をかける風習があり、そこで「帯地料」「帯料」という名称でも呼ばれてます。

● 結美和(ゆびわ)―昭和四〇年頃から、外国の風習である"婚約指輪"を贈ることが定着したもので、歴史的に見ると、まだ新しい結納品の一部です。

● 寿留女(するめ)― 祝い事には必ず用いる酒の肴です。かめばかむほど味のある嫁になってほしいという意味もあります。

● 子生婦(こんぶ)―昔から「よろこぶ」に通じるところからめでたい食品とされていました。また元気な子宝に恵めれるようにという意味もこめてあります。

●友白髪(ともしらが)―ともに白髪になるまで仲むつまじく幸せであるようにという意味です。

● 家内喜多留料(やなぎたるりょう)―「柳樽」の当て字で、昭和初期までは字のごとく柳の白木で造られた樽に酒を入れ「両樽壱荷」と称し、二本贈られていました。しかしいかにも高価なものだったため、やがてお金に代わって現在に至っています。今では小袖料の一割のお金を包むのが一般的です。

● 末廣(すえひろ)― 末広がりに慶びやめでたさを広げる意味から白扇一対を飾ります。
一対にするのはともに末永く幸せにという気持ちからです。

以上が結納の基本となる七品ですが、実際には八品あります。近年になってから指輪を贈る習慣が一般的になり、それで一品ふえたわけです。
(目録を書く場合には熨斗を全体の熨斗と解釈し、七品にしています)


【鶴亀松竹梅のいわれ】

鶴―千年も生きるというめでたさと、雌雄の一方が死んでも他の鳥と一緒にならないという節操をもつ鳥です。

亀―万年も生きるというめでたさと、一歩一歩と休まずに幸せを築くという願いがこめられています。

松―長寿を祝うとともに松の緑のように永遠に栄えるように。

竹―まっすぐな成長を祈り節度と潔白を象徴しています。

梅―忍耐と春に先駆けて一番早く実を結ぶを祝う。


広蓋と袱紗

結納品とは別になりますが近頃では小袖料や家内喜多留料の金額が増えてきたり、また御作法が重視されてるようになってきたのでお金を包まれている中包み2つ(小袖料と家内喜多留料)と目録(中用紙)を広蓋の上にのせ、更に袱紗を掛けて先方様に直接、納められる場合が増えてきています。このように御作法のお道具を使って納められるほうが丁寧ですし、目録や金額をおあらためいただく意味でも結構なことだと思います。詳しくは御作法コーナーを!